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宇野 宏幸ウノ ヒロユキ

所属部署発達障害支援実践コース
職名教授
メールアドレス
ホームページURL
生年月日
Last Updated :2018/10/23

研究者基本情報

基本情報

    プロフィール:現職教員が学校現場で抱いている問題意識や課題を解決するための専門的なアプローチを提供することによって、実践活動と基礎研究との融合を図る。学生個々人のアイデアを出来うる限り尊重して、これを研究として発展させることに努めたい。

学歴

  •  - 1986年03月, 大阪大学, 大学院医学研究科
  •  - 1992年07月, 大阪大学, 大学院人間科学研究科
  •  - 1984年03月, 信州大学, 人文学部
  •  - 1992年07月, 大阪大学

学位

  • 博士(人間科学)

所属学協会

  • 日本授業UD学会
  • 日本小児保健協会
  • 日本児童青年精神医学会
  • 日本特殊教育学会
  • 日本小児神経学会
  • 日本LD学会
  • 日本発達障害学会

委員歴

  • 日本LD学会, 代議員

経歴

  •   1990年04月, (株)日立製作所基礎研究所研究員
  •   1993年06月, 獨協医科大学医学部 助手
  •   1997年04月, 千葉大学文学部 助手
  •   1999年01月, 兵庫教育大学学校教育学部 講師
  •   2003年04月, 兵庫教育大学学校教育学部 助教授
  •   2005年04月, 兵庫教育大学大学院学校教育研究科 助教授
  •   2007年04月, 兵庫教育大学大学院学校教育研究科 准教授
  •   2008年04月, 兵庫教育大学大学院学校教育研究科 教授

研究活動情報

研究分野

  • 心理学, 社会心理学, 発達神経心理学

研究キーワード

    発達障害/通常学級の授業/リーダーシップ論

論文

  • 「注意欠陥/多動性障害児の行動特徴と母親の養育態度間の関連性」, (共著), 『脳と発達』, 第39巻, (第1号) ,   2007年
  • 「教師用子どもの行動チェックリスト作成に関する調査研究—注意欠陥多動性障害と広汎性発達障害に焦点をあてて—」, (共著), 『特殊教育学研究』, 第43巻, (第3号) ,   2005年
  • 「不注意を伴う子どもへの認知トレーニング」, (共著), 『特殊教育学研究』, 第42巻, (第4号) ,   2004年
  • 「注意欠陥/多動性障害の衝動性に関する検討」, (共著), 『脳と発達』, 第36巻, (第6号) ,   2004年
  • 「学級雰囲気に及ぼす教師の影響力」, (共著), 『教育心理学研究』, 第52巻, (第4号) ,   2004年
  • 「援助チームの相互コンサルテーションプロセスにおける保護者の役割」, (共著), 『LD研究』, 第12巻, (第2号) ,   2003年
  • 「注意欠陥多動性障害と行動抑制-認知神経心理学的モデル」, 宇野宏幸, 『特殊教育学研究』, 40巻, (第5号) ,   2003年
  • “Orbitofrontal cortex dysfunction in attention-deficit hyperactivity disorder revealed by reversal and extinction tasks”, (共著), NeuroReport, 第13巻, (第18号) ,   2002年

MISC

  • 課外プログラム授業「通常学級における子どもの教育ニーズ」におけるグループワークを通じた学部生の学びの検証, 石橋 由紀子, 尾之上 高哉, 岡村 章司, 樋口 一宗, 宇野 宏幸, 兵庫教育大学研究紀要, 46,   2015年02月
  • 教員研修へのワールドカフェ導入の効果の検討, 尾之上 高哉, 石橋 由紀子, 岡村 章司, 小林 祐子, 宇野 宏幸, 日本教育工学会論文誌, 38, (0) 141 - 144,   2014年, 本研究の目的は,(1)教員は研修でのワールドカフェ(以後,WCと記す)体験をどのように評価するのか,(2)WCはその後の実践にどう活かされるのかを検討することであった.WC直後に教員が自由記述した感想をもとに(1)を検討した結果,参加者の9割は気づきがあったと評価し,5割はWCの価値を評価した.全参加者の記述パターンや内容を分析したところ,WC特有の対話形式が参加者間の対話の促進,及び気づきの生起に寄与していた可能性が示唆された.WCの2か月後に提出されたレポートをもとに(2)を検討した結果,WCが,教員同士の対話環境の創造,WCで得た気づきや情報の活用という形で活かされていることが示された.
  • 兵庫教育大学大学院特別支援教育コーディネーターコースと市町教育委員会・学校との協働によるリカレント教育と特別支援教育の展開, 石橋 由紀子, 宇野 宏幸, 橋本 正巳, 森 吉史, 後藤 美恵子, 草薙 美佳, 楠原 薫, 藤原 路寛, 兵庫教育大学研究紀要, 38,   2011年02月
  • 注意欠陥/多動性障害児の行動特徴と母親から子どもへの情動表出について : 診断後の半構造化面接による検討, 眞野 祥子, 堀内 史枝, 宇野 宏幸, 小児保健研究, 68, (1) 28 - 38,   2009年01月31日
  • 特別支援教育コーディネーター全国悉皆調査, 柘植 雅義, 宇野 宏幸, 石橋 由紀子, 特別支援教育コーディネーター研究, (2) 1 - 73,   2007年11月
  • 注意欠陥多動性障害児の母親における育児ストレスと抑うつとの関連, 眞野 祥子, 宇野 宏幸, 小児保健研究, 66, (4) 524 - 530,   2007年07月30日
  • 「特別支援教育コーディネーター研究」:創刊の主旨 (特別支援教育コーディネーター研究の創刊にあたって), 柘植 雅義, 宇野 宏幸, 石橋 由紀子, 特別支援教育コーディネーター研究, (1) 1 - 4,   2007年02月
  • 兵庫教育大学大学院における特別支援教育コーディネーター養成 (特別支援教育コーディネーター研究の創刊にあたって), 宇野 宏幸, 石橋 由紀子, 柘植 雅義, 特別支援教育コーディネーター研究, (1) 5 - 8,   2007年02月
  • 徐波睡眠時に持続性棘徐波を示すてんかんの神経心理学 , 宇野 宏幸, 兵庫教育大学研究紀要, 23,   2003年
  • 特別支援教育コーディネーターに関する全国悉皆調査 (特別支援教育コーディネーター研究の創刊にあたって), 石橋 由紀子, 柘植 雅義, 宇野 宏幸, 特別支援教育コーディネーター研究, (1) 9 - 12,   2007年02月
  • 特別支援教育コーディネーター--その役割・養成・実践事例と展望, 柘植 雅義, 宇野 宏幸, 石橋 (手島) 由紀子, 兵庫教育大学研究紀要, 29,   2006年09月
  • 教師用の子どもの行動チェックリスト作成に関する調査研究--注意欠陥多動性障害と広汎性発達障害に焦点をあてて, 中井 富貴子, 宇野 宏幸, 特殊教育学研究, 43, (3) 183 - 192,   2005年09月, 通常学級担任の「見立て」を支援する目的で、子どもの具体的な行動特徴をチェックするリストの作成を試み、その妥当性と信頼性について基本的な検討をおこなった。調査対象者は小学校低学年の学級担任とし、項目内容の行動が「ある」か「ない」の回答を求めた。全120項目は健常群と比較して、注意欠陥多動性障害(ADHD)群ならびに広汎性発達障害(PDD)群において有意に「ある」と答えた割合が多かった。これらをクラスター分析の結果より4つのカテゴリーに分類し、その内的整合性や基準関連妥当性について検討した。さらに、各カテゴリー得点がADHD、PDDと健常群間で違いがみられるか検討するとともに、カテゴリー得点によって各グループが予測できるかどうか判別分析をおこなった。その結果、ADHD-健常群間の判別は良好であったが、ADHD-PDD間の判別率は低く、この点に今後の課題が残された。
  • 実践報告 援助チームの相互コンサルテーションプロセスにおける保護者の役割, 松原 弘治, 宇野 宏幸, 小谷 裕実, LD研究, 12, (2) 204 - 213,   2003年07月
  • 展望 注意欠陥多動性障害と行動抑制--認知神経心理学的モデル, 宇野 宏幸, 特殊教育学研究, 40, (5) 479 - 491,   2003年01月, 近年、行動抑制の欠如という観点から、注意欠陥多動性障害(ADHD)が理解されつつあり、今後、そのプロセスの解明が期待されている。本論文では、そのプロセスに注意の欠陥から直接的にあるいは注意欠陥によって認知処理がうまくできないために行動抑制ができない場合と、情動制御の失敗によって生じる衝動性の2つがあることを述べる。さらに、この2つのプロセスに対応するメカニズムが大脳皮質の前頭前野に存在し、これらが実行的注意の中枢で統合されていることを説明する。以上の知見をふまえて、ADHDの行動抑制障害に関して階層的な認知神経心理学的モデルを提案する。
  • パソコンによる聴覚誘発電位の計測と処理, 生理心理学と精神生理学, 7,   1989年
  • キンカチョウにおける脳幹聴覚誘発電位の基本的性質, 生理心理学と精神生理学, 5,   1987年
  • 鳴鳥類の歌学習(さえずり学習) オウムの言語行動(共著), 生体の科学, 45,   1994年
  • 不注意を伴う子どもへの認知トレーニング-徐波睡眠時に持続性棘徐波を示すてんかん(CSWS)児 を対象として-, 宇野宏幸・高見里美・小谷裕実・渡邊裕貴, 特殊教育学研究, 42, (4) 271 - 281,   2004年11月, 近年、障害児を対象に認知トレーニングの試みがなされつつある。本研究では、徐波睡眠時に持続性棘徐波を示すてんかん症候群をもち、視空間機能と注意に問題を呈する子どもを対象にPay Attention!による注意力トレーニングを実施し、その効果を注意、認知(記憶)ならびに日常生活レベル(地誌課題)で評価した。トレーニングでは、セッション進行に伴いエラー率は低下し、再トレーニング時にもその効果は維持されていた。視覚的な選択的注意能力の向上が認められる一方で、視覚と聴覚両方への注意力は低下していた。特に、誰が何をしていたなど具体的・叙述的な視覚記憶の成績上昇が認められた。地誌課題では、風景の再認成績の向上があった一方で、方向選択や道順記憶の正答率に変化はなかった。以上の結果は、トレーニングの効果として、視覚刺激の入力段階での改善が認められ、その効果が課題選択的であることを示唆する。
  • 鳴鳥類における音声知覚と発声の相互関係, 日本音響学会聴覚研究会資料, H-97-30,   1997年
  • ジュウシマツ歌の時系列制御-高次発声制御中枢部分破壊の影響-, 信学技報, SP97-137,   1998年
  • 鳥類の歌による種認識:心柏変化は指標となるか?, 日本音響学会聴覚研究会資料,   1998年
  • ジュウシマツの高次発声制御中枢における聴覚符号化, 日本音響学会聴覚研究会資料,   1999年
  • 注意欠陥多動性障害と行動抑制―認知神経心理学的モデル―, 特殊教育学研究, 40,   2003年
  • Orbitofrontal cortex dysfunction in attention-deficit hyperactivity disorder revealed by reversal and extinction tasks, Itami, S. and Uno, H., NeuroReport, 13,   2002年
  • 援助チームの相互コンサルテーションプロセスにおける保護者の役割, 松原弘治・宇野宏幸・小谷裕実, LD研究, 12
  • ドーパミンと強化学習, 宇野宏幸, どうぶつと人, (11) 53 - 58,   2004年
  • 注意欠陥/多動性障害の衝動性に関する検討, 荒牧要右・宇野宏幸, 脳と発達, 36, (6) 467 - 472,   2004年
  • 学級雰囲気に及ぼす教師の影響力, 三島美砂・宇野宏幸, 教育心理学研究, 52,   2004年

書籍等出版物

  • 「注意欠陥/多動性障害児の行動特徴と母親の養育態度間の関連性」, (共著), 日本小児神経学会,   2007年
  • 「教師用子どもの行動チェックリスト作成に関する調査研究—注意欠陥多動性障害と広汎性発達障害に焦点をあてて—」, (共著), 日本特殊教育学会,   2005年
  • 「不注意を伴う子どもへの認知トレーニング」, (共著), 日本特殊教育学会,   2004年
  • 「注意欠陥/多動性障害の衝動性に関する検討」, (共著), 日本小児神経学会,   2004年
  • 「学級雰囲気に及ぼす教師の影響力」, (共著), 日本教育心理学会,   2004年
  • 「援助チームの相互コンサルテーションプロセスにおける保護者の役割」, (共著), 日本LD学会,   2003年
  • 「注意欠陥多動性障害と行動抑制-認知神経心理学的モデル」, 宇野宏幸, 日本特殊教育学会,   2003年
  • “Orbitofrontal cortex dysfunction in attention-deficit hyperactivity disorder revealed by reversal and extinction tasks”, (共著),   2002年

講演・口頭発表等

  • 「注意欠陥/多動性障害児の行動特徴と母親の養育態度間の関連性」, (共著), 『脳と発達』,   2007年, 日本小児神経学会
  • 「教師用子どもの行動チェックリスト作成に関する調査研究—注意欠陥多動性障害と広汎性発達障害に焦点をあてて—」, (共著), 『特殊教育学研究』,   2005年, 日本特殊教育学会
  • 「不注意を伴う子どもへの認知トレーニング」, (共著), 『特殊教育学研究』,   2004年, 日本特殊教育学会
  • 「注意欠陥/多動性障害の衝動性に関する検討」, (共著), 『脳と発達』,   2004年, 日本小児神経学会
  • 「学級雰囲気に及ぼす教師の影響力」, (共著), 『教育心理学研究』,   2004年, 日本教育心理学会
  • 「援助チームの相互コンサルテーションプロセスにおける保護者の役割」, (共著), 『LD研究』,   2003年, 日本LD学会
  • 「注意欠陥多動性障害と行動抑制-認知神経心理学的モデル」, 宇野宏幸, 『特殊教育学研究』,   2003年, 日本特殊教育学会
  • “Orbitofrontal cortex dysfunction in attention-deficit hyperactivity disorder revealed by reversal and extinction tasks”, (共著), NeuroReport,   2002年

競争的資金

  • 発達の認知神経心理学
  • 発達障害児のいる通常学級における授業づくり

教育活動情報

担当経験のある科目

  • 発達障害研究Ⅰ, 兵庫教育大学
  • 個別支援アセスメント演習, 兵庫教育大学
  • 特別支援教育情報処理, 兵庫教育大学
  • 言語病理学, 兵庫教育大学
  • 学習心理学(分担), 兵庫教育大学

社会貢献活動情報

社会貢献活動

  • 社会貢献活動, LD、ADHD等に関する相談・支援事業に関わる「ひょうご専門家チーム」派遣相談員,   2006年06月
  • 社会貢献活動, LD,ADHD,高機能自閉症等への理解と対応