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岩井 圭司イワイ ケイジ

所属部署臨床心理学コース
職名教授
メールアドレス
ホームページURLhttps://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000020263387/
生年月日
Last Updated :2018/12/11

研究者基本情報

基本情報

    プロフィール:精神科の医師ですが、現在は教員養成大学で臨床心理学・精神保健学を担当しています。
    専門は精神病理学、主たる関心領域はPTSDをはじめとする心的外傷関連領域、および統合失調症。

    いま最も力を入れているのは、精神的被害の法廷評価、すなわち「被害者鑑定」です。
    これを、刑事精神鑑定、成年後見に係る民事精神鑑定に次ぐ「第3の精神鑑定」と位置づけ、より多くの医師・心理職が積極的に裁判関与できる環境づくりをめざし、研究・啓発・提言を行っています。
    この十年間で、私的鑑定を合わせると90余件の裁判に関与してきました。

    臨床家としては恩師中井久夫教授のほか、中井先生を通してH.S.Sullivanに学び、また近年はM.Ericksonに私淑しています。

    1961年大阪生まれ。奈良で育ち、1980年大阪教育大学附属高校天王寺校舎卒業、1986年に神戸大学医学部医学科卒業。
    精神保健指定医、日本精神神経学会専門医、同 指導医、日本臨床心理士認定協会認定臨床心理士。
    科研費研究者番号:20263387

連絡先電話番号

    0795-44-2151

学歴

  • 1986年03月 - 現在, 神戸大学医学部医学科, 医学部, 医学科

学位

  • 博士(医学)

所属学協会

  • 日本精神神経学会
  • 日本トラウマティック・ストレス学会
  • 日本精神病理・精神療法学会

委員歴

  •   2015年06月 - 現在, 日本トラウマティック・ストレス学会, 会長、代表理事
  •   2015年06月 - 2015年06月, 日本トラウマティック・ストレス学会, 大会長
  •   2014年04月 - 現在, 日本精神神経学会, 心理技術職の国家資格化に関する委員会 委員
  •   2006年04月 - 現在, 日本精神病理学会, 評議員、編集委員
  •   2011年06月 - 現在, 岩手県教育委員会, スーパーバイザー
  •   2009年04月 - 現在, (公社)ひょうご被害者支援センター, 副理事長

経歴

  •   2014年04月 - 現在, 神戸大学大学院医学研究科, 客員教授
  •   2016年04月 - 2017年03月, 兵庫教育大学大学院, 学校教育研究科人間発達教育専攻, 専攻長
  •   2011年04月 - 2013年03月, 兵庫教育大学 発達心理臨床研究センター, センター長
  •   2008年04月 - 2012年03月, 兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科(博士課程), 副研究科長
  •   2005年04月 - 現在, 兵庫教育大学 大学院学校教育研究科, 教授
  •   2004年03月, 兵庫教育大学 学校教育学部, 教授
  •   2000年04月 - 2004年03月, 兵庫教育大学 学校教育学部, 助教授
  •   1998年08月 - 2000年03月, 兵庫県立精神保健福祉センター, 課長
  •   1996年08月 - 1998年07月, 兵庫県精神保健協会こころのケアセンター
  •   1994年07月 - 1996年07月, 神戸大学医学部附属病院精神科神経科, 助手

研究活動情報

研究分野

  • 内科系臨床医学, 精神神経科学
  • 心理学, 臨床心理学
  • 健康・スポーツ科学, 応用健康科学

研究キーワード

    精神病理学, 心的外傷, 外傷後ストレス障害, PTSD, ミネソタ多面人格目録(MMPI), 民事賠償裁判, 精神鑑定, 災害精神保健, 地域防災計画, 防災教育, PK尺度, ストレス反応, ストレス対処, 2次的外傷性ストレス, 精神的被害, ストレスマネジメント, 安全教育, 学校防災, 児童虐待

論文

  • 中井久夫の統合失調症の寛解過程論 : 医学の眼差し, 岩井 圭司, 精神科治療学, 精神科治療学, 31, (6) 785 - 790,   2016年06月
  • 大会長講演 記憶のケア,そして〈語る〉を支えるケアへ (第14回日本トラウマティック・ストレス学会), 岩井 圭司, トラウマティック・ストレス : 日本トラウマティック・ストレス学会誌 = Japanese journal of traumatic stress : official journal of the Japanese Society for Traumatic Stress Studies, トラウマティック・ストレス : 日本トラウマティック・ストレス学会誌 = Japanese journal of traumatic stress : official journal of the Japanese Society for Traumatic Stress Studies, 13, (2) 111 - 121,   2015年
  • 【阪神・淡路大震災20年】 活かされた経験、活かされなかった教訓, 宮崎 隆吉, 岩井 圭司, 藤田 昌子, 田中 究, 加藤 寛, トラウマティック・ストレス, 12, (2) 175 - 191,   2014年12月
  • 医療的ケア従事者の協働達成感尺度の開発 特別支援学校の医療的ケア従事者の協働を促進する要因, 金山 三惠子, 岩井 圭司, 小児保健研究, 73, (4) 608 - 612,   2014年07月
  • 【精神療法の危機と再生】 構造化されつつある精神科臨床と教育に警鐘を, 角野 善宏, 田中 究, 岩井 圭司, 治療の声, 14, (1) 19 - 28,   2013年11月
  • 更年期の身体的精神的症状に及ぼすマインドフルネスの影響, 三好裕子, 永浦拡, 岩井圭司, 心身医学, 53, (9) 865 - 873,   2013年09月01日
  • 被災からの心身の健康回復 復興期の精神保健活動のあり方, 岩井圭司, 教育と医学, 61, (3) 192 - 198,   2013年03月01日
  • 災害被災者に対する調査研究とスクリーニング (トラウマとアセスメント : さまざまな場面における評価), 岩井 圭司, トラウマティック・ストレス : 日本トラウマティック・ストレス学会誌, トラウマティック・ストレス : 日本トラウマティック・ストレス学会誌, 10, (2) 147 - 153,   2013年
  • 準臨床的な一次性運動依存における心理的要因, 西泰信, 岩井圭司, 体育学研究, 57, (2) 483 - 499,   2012年12月10日
  • 労災としての自殺 : 職場メンタルヘルスの視点から (<トピック1>職場メンタルヘルス), 岩井圭司, 神戸大学医学部神緑会学術誌, 神戸大学医学部神緑会学術誌, 23, 111 - 114,   2007年08月30日
  • これからの精神病理学の役割と機能、あるいは反・精神病理学 (特集 精神医学理論の危機), 岩井圭司, 精神医療, 第4次, 精神医療, 第4次, (45) 77 - 83,   2007年
  • 運動依存についての探索的研究, 西泰信, 岩井圭司, 精神医学, 精神医学, 49, (4) 377 - 384,   2007年
  • PTSD訴訟事例に関して : 精神科医にできることとしなければならないこと, 岩井 圭司, 精神神經學雜誌 = Psychiatria et neurologia Japonica, 精神神經學雜誌 = Psychiatria et neurologia Japonica, 108, (5) 470 - 474,   2006年05月25日
  • 被鑑定人死亡後の精神鑑定-PTSDから自殺に至ったと考えられた性被害の一例-, 岩井圭司, トラウマティック・ストレス, トラウマティック・ストレス, 4, 15 - 22,   2006年
  • [Role of psychiatrists in litigation of PTSD]., Iwai K, Seishin shinkeigaku zasshi = Psychiatria et neurologia Japonica, 108, 470 - 474,   2006年
  • 教職志望動機における母性意識の役割と影響--女性教員の語りのシナリオ分析, 市橋真奈美, 岩井圭司, 発達心理臨床研究, 発達心理臨床研究, 11, 51 - 62,   2005年
  • Autochthonous experience, heightened awareness, and perception distortion in patients with schizophrenia: a symptomatological study., Honda T, Suzuki H, Iwai K, Fujiwara Y, Kawahara H, Kuroda S, Psychiatry and clinical neurosciences, 58, (5) 473 - 479,   2004年10月
  • 教師に生ずる感情と指導の関係についての研究 : 中学校教師を対象として, 河村夏代, 鈴木啓嗣, 岩井圭司, 教育心理学研究, 教育心理学研究, 52, (1) 1 - 11,   2004年03月31日
  • 虐待問題の理解から援助へ--サイコエデュケーション的アプローチが有効である (特集 その裏にある「虐待」問題), 岩井圭司, 精神看護, 精神看護, 6, (5) 31 - 35,   2003年
  • 犯罪被害とメンタルヘルス--被害者と援助者を襲う「離断」について (総特集 メンタルヘルス・クライシス), 岩井圭司, 精神医療 第4次, 精神医療 第4次, (27) 145 - 149,   2002年
  • 民事賠償裁判における精神的被害の評価, 岩井圭司, 精神科治療学, 精神科治療学, 17, 417 - 424,   2002年
  • 阪神・淡路大震災被災者に見られた外傷後ストレス障害 : 構造化面接による評価, 加藤寛, 岩井圭司, 神戸大学医学部紀要, 神戸大学医学部紀要, 60, (2) 147 - 155,   2000年03月31日
  • 災害前準備の原則と防災計画-大規模都市災害後のPTSD予防に向けて, 岩井圭司, 外傷後ストレス障害(PTSD), 外傷後ストレス障害(PTSD), 121 - 130,   2000年
  • トラウマ(心的外傷)論議の暗点, 岩井圭司, 精神医療, 精神医療, 15, 14 - 20,   1999年
  • 災害救援者のPTSD, 岩井圭司, 精神科治療学, 精神科治療学, 13, 971 - 979,   1998年
  • 精神病症状の背景ないし基底としての受動的認知態勢 : 知覚変容発作における知覚変容の特性の検討から, 岩井圭司, 神戸大学医学部紀要, 神戸大学医学部紀要, 57, (3) 185 - 198,   1997年03月
  • 精神分裂病における知覚変容と妄想知覚, 岩井圭司, 精神経誌, 精神経誌, 95, 253 - 258,   1993年
  • 能動と受動-分裂病長期経過における行動の方向性, 岩井圭司, 分裂病の精神病理と治療, 分裂病の精神病理と治療,   1993年
  • [Visual perception metamorphosis and delusional perception in schizophrenia]., Iwai K, Seishin shinkeigaku zasshi = Psychiatria et neurologia Japonica, 95, 253 - 258,   1993年
  • 分裂病の非特異的大局観的把握について-中医学的判定を援用しつつ慢性治療を考える (2) : "階層性" の破壊と "分散性" の増大, 岩井圭司, 分裂病の精神病理と治療, 分裂病の精神病理と治療,   1992年
  • 精神分裂病と不安-慢性分裂病者の対抗行動を通して-, 岩井圭司, 臨床精神医学, 臨床精神医学, 21, 683 - 699,   1992年
  • 若手精神科医にとっての指定医「資格」, 岩井圭司, 精神経誌, 精神経誌, 92, 610 - 626,   1990年

MISC

  • 傾聴・共感に先立つ(べき)もの、そして制度としての聴く者 <語る>を支えるケアは、初診の前に始まっている, 岩井 圭司, 臨床精神病理, 37, (1) 110 - 110,   2016年04月
  • 記憶のケア,そして〈語る〉を支えるケアへ, 岩井圭司, 日本トラウマティック・ストレス学会大会プログラム・抄録集, 14th,   2015年06月10日
  • トラウマ関連病態に対する治療法としてのマインドフルネスの位置づけ, 岩井圭司, 日本トラウマティック・ストレス学会大会プログラム・抄録集, 14th,   2015年06月10日
  • 傾聴・共感に先立つ(べき)もの,そして制度としての聴く者―〈語る〉を支えるケアは,初診の前に始まっている―, 岩井圭司, 日本精神病理学会プログラム・抄録集, 38th,   2015年
  • トラウマ記憶に焦点化しない治療 PTSD治療の新しい潮流 PTSDの精神療法 その歴史と"思想", 岩井 圭司, 精神神経学雑誌, (2014特別) S324 - S324,   2014年06月
  • PTSDの精神療法:その歴史と“思想”, 岩井圭司, 日本精神神経学会総会プログラム・抄録集, 110th,   2014年
  • 他者性を観察する技術とエポケーする力―ビパッサナー瞑想/止観法/マインドフルネスの作用と効果―, 岩井圭司, 日本精神病理・精神療法学会大会プログラム・抄録集, 36th,   2013年08月22日
  • 協働がバーンアウトに及ぼす影響についての検討―特別支援学校の医療的ケア従事者の調査から―, 金山三恵子, 岩井圭司, 高田哲, 小児の精神と神経, 53, (1) 77 - 78,   2013年04月01日
  • 執着性格-他罰性-双極II型 "新型うつ病(群)の時代"における再考, 岩井 圭司, 臨床精神病理, 34, (1) 116 - 117,   2013年04月
  • 書評 『トラウマ』宮地尚子著, 岩井 圭司, 精神医療. 第4次, (72) 138 - 141,   2013年
  • 災害後メンタルヘルス活動の光と影:阪神・淡路大震災の経験から, 岩井圭司, 日本統合医療学会誌, 5,   2012年11月25日
  • 気分障害の治療ガイドライン 第3章 治療の基本 5.反応性うつ病, 岩井圭司, 精神科治療学, 27,   2012年10月23日
  • 過剰な想起,あふれる語り―様々な病態における「多弁」の再考に向けて, 岩井圭司, 臨床精神病理, 33, (1) 130 - 131,   2012年04月10日
  • 大災害後の外部支援をめぐって, 加藤寛, 岩井圭司, 藤森和美, 亀岡智美, 小西聖子, 広常秀人, 日本トラウマティック・ストレス学会大会プログラム・抄録集, 11th,   2012年
  • 協働がバーンアウトに及ぼす影響についての検討―特別支援学校の医療的ケア従事者の調査から―, 金山三恵子, 金山三恵子, 岩井圭司, 高田哲, 日本小児精神神経学会プログラム・抄録集, 108th,   2012年
  • 執着性格‐他罰性‐双極II型―“新型うつ病(群)の時代”における再考―, 岩井圭司, 日本精神病理・精神療法学会大会プログラム・抄録集, 35th,   2012年
  • P2-40 悩み相談に関する信念尺度作成の試み(ポスター発表(2)), 福井 梓, 岩井 圭司, 日本パーソナリティ心理学会大会発表論文集,   2011年09月02日
  • 過剰な想起,あふれる語り―様々な病態における「多弁」の再考に向けて―, 岩井圭司, 日本精神病理・精神療法学会大会プログラム・抄録集, 34th,   2011年08月20日
  • 病識と「ムーアのパラドクス」, 岩井圭司, 臨床精神病理, 32, (1) 60 - 61,   2011年04月10日
  • 東日本大震災における日本トラウマティック・ストレス学会が果たすべき役割について (特集 東日本大震災(1)), 加藤 寛, 岩井 圭司, 亀岡 智美, トラウマティック・ストレス : 日本トラウマティック・ストレス学会誌, 9, (2) 117 - 119,   2011年
  • 医学と心理学のすきまから--学校の先生たちへ、親たちへ (臨床現場に学ぶ叱り方) -- (精神科の現場から), 岩井圭司, こころの科学,   2008年01月
  • 続けている想い, 岩井 圭司, 田原 明夫, 堀口 節子, 原口 節子, 高林 健示, 土井 寛子, 病院・地域精神医学 = The Japanese journal of hospital and community psychiatry, 48, (3) 260 - 261,   2006年03月31日
  • 書評/森茂起著『トラウマの発見』(講談社), 岩井圭司, 精神医療, 第4次, (40) 116 - 118,   2005年
  • 講座 PTSD;外傷後ストレス障害(4)心的外傷とPTSDの治療, 岩井圭司, 総合リハビリテ-ション, 32, (4) 343 - 348,   2004年
  • PC102 女性教員の母性意識と職業選択動機に関する研究 : 聞き取り調査によるナラティブ・データを通して(臨床,ポスター発表C), 市橋 真奈美, 岩井 圭司, 日本教育心理学会総会発表論文集, 0,   2003年07月05日
  • 治療のツールとして樹木画を用いるということ, 岩井 圭司, 発達心理臨床研究, 9,   2003年01月
  • 中学校教師の「ビリーフ」に関する研究--母親と比較して〔含 コメント 教師のビリーフをどのように評価すればよいのか〕, 河村夏代, 鈴木啓嗣, 岩井圭司, 発達心理臨床研究, 9,   2003年
  • 医者、学校へ行く : 医療・教育間のインターフェース (<トピックスPARTII>荒れる若者1 子育て論), 岩井 圭司, 神戸大学医学部神緑会学術誌, 17,   2001年08月20日
  • 災害時PTSDの予防--災害が起こってからの対処法 (特集:心的トラウマとは何か), 岩井圭司, 労働の科学, 56, (11) 676 - 680,   2001年01月
  • 自然災害におけるPTSD, 岩井圭司, PTSD-人は傷つくとどうなるか,   2001年
  • 歴史の中の女医 (トピックス 女医問題II), 岩井圭司, 神戸大学医学部神緑会学術誌, 16,   2000年08月
  • 防災基礎講座 災害ストレスとPTSD, 岩井圭司, 予防時報,   2000年06月
  • 阪神・淡路大震災がもたらしたトラウマ (特集 トラウマの研究), 岩井圭司, プシコ, 1, (2) 20 - 25,   2000年01月
  • 阪神大震災 : 高齢被災者における精神医学〔発表要旨〕, 前田 潔, 岩井 圭司, 精神神經學雜誌 = Psychiatria et neurologia Japonica, 100, (9) 723 - 728,   1998年09月25日
  • 孤立無援感がこころの傷を深くする (4年目の阪神・淡路大震災), 岩井圭司, 金曜日, 6, (2) 14 - 15,   1998年11月60日
  • 震災後のPTSD : 覆われていることと顕わになっていることと, 岩井圭司, バイオフィードバック研究, 24,   1997年22月
  • 大震災時の精神医療質疑討論, 阪田 憲二郎, 大平 常元, 高田 耕二, 大沢 智子, 山内 玄太郎, 三田 達雄, 吉塚 晴夫, 岩井 圭司, 小野 久江, 中村 葉子, 浦川 芳輝, 病院・地域精神医学 = The Japanese journal of hospital and community psychiatry, 38, (3) 336 - 337,   1996年08月30日
  • 知覚体験における能動性-受動性 : 知覚変容発作における受動的認知態勢の提唱, 岩井圭司, 日本精神病理学会第15回大会抄録集, 80,   1992年
  • 分裂病者の微分回路的認知と知覚変容発作, 岩井圭司, 日本精神病理学会第13回大会抄録集, 104,   1990年
  • 被災地の阪神淡路大震災後の33ヶ月, 岩井圭司, http://www.survival.org/kokoro/kokoro_care_net/
  • タイトル無し, 岩井圭司, 災害救援者のPTSD

書籍等出版物

  • 分裂病は人間的過程である, H.S. サリヴァン, 共訳, みすず書房,   1995年02月, ISBN:4622040972
  • 治療の聲 第14巻1号〈特集1〉統合失調症の治療課題〈特集2〉精神療法の危機と再生, 星和書店,   2013年11月22日, ISBN:4791177185
  • 教育と医学 2013年 03月号 [雑誌], 慶應義塾大学出版会,   2013年02月27日
  • 治療の聲 第6巻第1号〈特集〉呼称問題と障害論, 星和書店,   2005年04月23日, ISBN:479117710X
  • 精神療法の旅路―阪本健二論文集, 阪本 健二, 編者, 星和書店,   1999年01月, ISBN:4791103890
  • 復興と支援の災害心理学 : 大震災から「なに」を学ぶか, 藤森 立男, 矢守 克也, 福村出版,   2012年, ISBN:9784571250415
  • 大災害と子どものストレス : 子どものこころのケアに向けて, 藤森 和美, 前田 正治, 誠信書房,   2011年, ISBN:9784414400687
  • 防災計画と防災教育・安全教育の連携統合に関する研究, 岩井 圭司, [兵庫教育大学],   2005年
  • 統合失調症からの回復, Warner Richard, 西野 直樹, 中井 久夫, 岩井 圭司, 岩崎学術出版社,   2005年, ISBN:4753305023
  • PTSD (心的外傷後ストレス障害), 金 吉晴, 飛鳥井 望, 加藤 寛, 廣幡 小百合, 小西 聖子, 綱島 浩一, 加藤 進昌, 白川 美也子, 元村 直靖, 大山 みち子, 加茂 登志子, 笠原 麻里, 前田 正治, 佐藤 志穂子, 野田 哲朗, 岩井 圭司, 星和書店,   2004年, ISBN:479110529X
  • 災害とトラウマ, こころのケアセンター, みすず書房,   1999年, ISBN:462204112X

受賞

  •   2007年05月, 日本精神神経学会, 精神医療奨励賞

競争的資金

  • 精神科医の民事裁判への関与(鑑定、証言等)を促 進するための研究, 民事紛争処理研究基金,   2012年, 岩井圭司,  本研究では、被害者の権利擁護と円滑な裁判進行のために、精神科医の民事裁判に対するより積極的な関与をめざして、精神科医の積極的裁判関与に関する促進因子と忌避因子とを抽出することを試みた。  日本精神神経学会の会員名簿に基づき、会員の約10%を無作為抽出し、mail-to-mail法によって質問紙を送付・回収した。その結果、204通の回答を得た。回答率は30.3%であった。  成年後見制度に係る精神鑑定を除く民事裁判に関与(鑑定書、意見書の作成、法定での証言等)したことのある者は、回答者の40%であった。「民事裁判において当事者の精神状態(精神的被害を含む)を評価判定することを依頼された場合」には、“なるべく引き受けないようにしている”“原則として断る”と回答した者が回答者の51%にものぼった。  民事裁判に積極的に関与している精神科医はそうでない者に比して、司法精神医学関連の学会に所属し、関連の研修会に参加したことがあり、刑事精神鑑定の経験が多く、医療観察法の鑑定経験があり、裁判関与は医師としての社会的使命であると考えている割合が高かった。一方で、勤務経験・勤務形態、裁判に関する法的知識の多寡との連関は見られなかった。  以上から、精神科医の裁判関与を促進するためには、今後研修機会と適切な啓発の増大が必要であると考えられた。
  • 被害者陳述の信頼性・信憑性評価法の開発:心的外傷の法廷評価のために, 文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)),   2005年 - 2007年, 岩井 圭司, 裁判において精神的被害を正しく評価するためには、被験者の意識的あるいは無意識的な意図によって症状が過大に報告されることの少ない質問紙が必要である。その目的で、まずは外傷後ストレス障害(PTSD)診断におけるミネソタ多面人格目録(MMPI)の特性と有用性について検討した。対象としたのは自験例55例(うちPTSDは36例である)。従来からMMPI診断に用いられてきたプロフィール-4つの妥当性尺度と10の臨床尺度とからなるプロフィール-は、PTSDの病態を反映しており、PTSDと非PTSDをかなり正確に判別しえた(正診率0.82)。MMPIはPTSD診断テストとしても有用であると考えられた。MMPIの下位尺度であるPK尺度(PTSD Keane Scale)日本語版は、PTSDに関して非特異的な設問のみからなるにもかかわらず、PTSD診断検査として有用であることが見出された。また、PTSDの各臨床尺度得点の単純加減によるMMPI-PTSD Index(M-PTSD Index)を開発した。PK得点もM-PTSD Indexもともに、被験者の意図によって判定結果が左右されることのほとんどないPTSD診断検査としてPK尺度と同程度に有用であると思われた。次に、意図的に精神的被害を受けたかのように振舞う者と真に精神的被害を受けた者とを判別することを試みた。ドメスティック・バイオレンス(D...
  • 虐待を受けた子どもへのストレスマネジメントに関する研究, 文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)),   2003年 - 2004年, 冨永 良喜, 児童養護施設で生活する小学5年生・6年生(65名)を対象に、ストレスマネジメントを基軸とした3泊4日の宿泊キャンプを実施した。キャンプ内容は、子どもが、自分が選んだプログラムをトレーナーと一緒に体験し、発表会というストレス事態を乗りこえる経験を通して、ストレスへのつき合い方を自然に学ぶこととした。前後に各児童養護施設に入所している児童(小学校5,6年生全員;125名)にストレス反応調査票(嶋田ら、1994)と子どものストレス対処尺度(冨永典、2003)と子ども版災害後ストレス反応調査票(冨永・高橋・吉田ら、2002)を実施した。実施にあたっては、このアンケートを誰が見るのかについて説明し、自分のストレスを考える機会にしてほしいことが伝えられた。なお、非参加群の子どもたちにも、アンケートでわかったことをお手紙として、フィードバックした。ストレス反応得点をデータとし、参加・非参加群を被験者間要因、前後を被験者内要因とした2要因分散分析を行った結果、群の主効果は有意ではなく、前後の主効果(F(123,1)=14.09,p<.005)に有意な差がみられたが、交互作用に有意な差はみられなかった。ストレス対処尺度のうちリラックス得点をデータとし、分散分析の結果、参加と前後の交互作用(F(1,480)=14.51,p<0.000)に有意な差がみられた。下位検定の結果、参加群の前後には有意な...
  • 防災計画と防災教育・安全教育の連携統合に関する研究, 文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)),   2003年 - 2004年, 岩井 圭司, 本来、防災教育はその災害時における実効性にとどまらず、ひろく精神保健、サイコエデュケーション、さらには人権教育、道徳教育につながるパースペクティヴを有している。しかし、防災教育と実際の防災計画との連携はこれまでのところ乏しいものであるし、その連携についての提言もほとんどなされていないのが実情である。そこで本研究では、防災計画と防災教育の統合をめざして、実効ある防災計画・防災マニュアルを同時に防災教育の教材としても活用可能なものとする方途をさぐった。昨年度われわれは、都道府県および政令指定都市の教育委員会の防災計画・防災マニュアルを収集し、その分析につとめた。その結果、教育委員会の防災計画は、自治体首長部局が作成した地域防災計画に比べて、通読可能性・携行性にすぐれるとともに、精神保健ないし「こころのケア」への配慮もより多く為されていた。しかし、一部を除いて防災教育との連携統合はまだまだ十分ではないことがうかがわれた。そこで今年度、われわれは、防災計画と直結した内容をもち、しかしただ単に防災計画の内容を覚えるだけではなく、児童・生徒たちが自分の安全を守るために自ら考え行動するための思考力とスキルを身につけるための教材を試作した。今回試作したのは、小学校3〜4年生向けに災害時の正しい避難の仕方を"イメージトレーニング"によって問題解決指向的に考えさせるための教材で、「イメトレで考え...

教育活動情報

担当経験のある科目

  • 児童青年精神病理学, 兵庫教育大学大学院
  • 精神保健学, 兵庫教育大学大学院, 関西学院大学社会学部
  • 臨床心理実習, 兵庫教育大学大学院
  • 臨床心理査定演習, 兵庫教育大学大学院
  • 精神神経科学, 神戸大学医学部医学科
  • 医学史・医学論, 神戸大学医学部医学科
  • 医療者行動論, 神戸薬科大学
  • 総合教養, 神戸大学大学教育センター
  • 自然科学概論, 神戸大学医学部医学科, 神戸大学教養部